エンゼルス名物リポーター、サヨナラ激勝にウオーターシャワー被弾「クリーニングの請求書を…」

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エンゼルスのリポーターを務めるエリカ・ウェストンさんが8日（日本時間9日）、自身のインスタグラムでウオーターシャワーを浴びる様子を公開した。

エンゼルスは7日（同8日）のブルージェイズ戦、先発の菊池雄星投手（33）が6回1失点とゲームをつくると、2－4の9回1死満塁からソレアの逆転サヨナラ3点適時二塁打で激勝。試合後にソレアにインタビューを行った。

ソレアへのウオーターシャワーは回避したが、一段落してからザック・ネト内野手（24）からのウオーターシャワーは避けきれず、背中がビショぬれになった。笑顔のウェストンさんは「クリーニングの請求書を送るわ」とつづった。

リポーターからの「請求書」では、「スポーツネットLA」リポーターのキルステン・ワトソンさんが有名。昨季に大谷翔平投手（30）が「40－40」を達成すると、インタビューを行っていたワトソンさんにも、テオスカー・ヘルナンデス外野手（31）とミゲル・ロハス内野手（35）からのウオーターシャワーが浴びせられた。ワトソンさんはインスタグラムで、水を掛けた2人に「ヘアサロンの請求書を送るわ」とストーリーズに投稿した。