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ダルビッシュが9日打者に対して初めて投球練習「大きな前進」とシルト監督 右肘炎症でIL入り


パドレスのダルビッシュ有投手が右肘の炎症から回復し、打者相手の投球練習を開始。シルト監督はこれを「大きな前進」と評価。ダルビッシュは今季中にメジャー300試合先発を目指す。

パドレス・ダルビッシュ有(2024年5月撮影)

右肘の炎症で開幕から負傷者リスト(IL)入りしているパドレスのダルビッシュ有投手(38)が、8日(日本時間9日)、アリゾナ州の球団施設で負傷後初めて打者相手の投球練習を行うことになった。

マイク・シルト監督が7日(同8日)、現地メディアの囲み取材で明かしたもので「大きな前進だ。昨日はブルペンで投球練習を行った。明日は試合形式で打者に対して投げる。ユウにとってよかったし、我々にとっても素晴らしいことだ」と話した。

ダルビッシュはキャンプ中に疲労が出たため一時、調整を中断。その後に右肘の軽い炎症が判明し、開幕からIL入りした。だがその後は順調に回復し、リハビリを進めていた。

ここまでメジャー通算282試合に先発し、通算110勝88敗、防御率3・58、2007奪三振をマーク。今季がメジャー13年目で、あと18登板でメジャー300試合の先発となる。

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