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【欧州CL】アーセナル攻めたが崩せず、主将ウーデゴール「ボックスのプレーが十分でなかった」


アーセナルはパリ・サンジェルマン(PSG)とのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝第2戦で敗れ、初優勝の夢は叶いませんでした。ホームでの第1戦を0-1で落とし、アウェー戦で巻き返しを図ったものの、PSGの堅固な守備を崩せずに2-1で敗北。試合を通じてアーセナルは19本のシュートを放ちましたが、多くがドンナルンマの守護に阻まれました。キャプテンのマルティン・ウーデゴールも、決定的なシュートを阻まれたことに悔しさをにじませ、「試合の立ち上がりは良く、積極的に攻めたが、最終的には及ばなかった。相手GKの素晴らしいセーブを称賛したい」と述べました。

失点にうなだれるパーティー(手前)らアーセナルの選手たち(ロイター)

<UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL):パリSG2-1アーセナル>◇7日(日本時間8日)◇準決勝第2戦◇パリ

アーセナル(イングランド)の初優勝はまたもお預けとなった。

パリ・サンジェルマン(フランス)とのホーム第1戦に0-1と敗れ、アウェーで巻き返しを図った。開始から圧倒的に押し込んだが、しっかり組織を作り対応する相手の守備ブロックを崩せなかった。

シュート数も19本対11本と大きく上回っていただけに、悔しさは倍増する。主将のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(26)は、前半8分に決定的なシュートを放ちながらパリSGの守護神ドンナルンマのビッグセーブに阻まれた。

試合後、フランスメディア「カナル・プラス」のインタビューに「我々は全力を尽くした。試合の入りはとても良かった。積極的に攻め、勢いに乗って、ビッグチャンスをいくつか作った。しかし結局は及ばなかった。ペナルティーエリアまでの間はいいプレーができていたが、ボックス内では2試合を通して十分なプレーができなかった。相手ゴールキーパーの素晴らしいセーブをたたえたい」とコメントしている。

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