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【C大阪】アウェーで神戸を逆転!今季初連勝 後半に流れを変えて2ゴール決める


セレッソ大阪がヴィッセル神戸に対して逆転勝利を収め、今季初連勝を達成しました。試合は序盤から神戸がゲームを支配しましたが、点を取ることができず、前半アディショナルタイムにようやく成功しました。神戸はセットプレーから宮代大聖が得点しましたが、直後にC大阪の上門和樹が同点に追いつきました。後半に入ると、C大阪は選手交代で攻撃を活性化し、柴山昌也がチームをリードするゴールを決めました。その後、追加タイムでラファエル・ハットンがカウンターからダメ押しの3点目を決め、勝利を確実なものとしました。

神戸対C大阪 前半、同点ゴールを決めるC大阪上門(撮影・藤尾明華)

<明治安田J1:神戸1-3C大阪>◇6日◇第15節◇ノエスタ

セレッソ大阪がアウェーでヴィッセル神戸に逆転勝ちし、今季初の連勝を飾った。

序盤からゲームをコントロールしながらもなかなかスコアを動かすことができなかった神戸だが、前半アディショナルタイムに成功する。DF広瀬陸斗(29)が蹴った右CKを、ファーサイドのFW宮代大聖(24)が右足インサイドでDFを巧みにかわし、力強く左足を振り抜いた。このシュートがゴール右に決まった。

しかし、C大阪も一瞬の隙を逃さない。失点直後、神戸DFがロングボールの処理をミスしたボールを拾い、最後はMF喜田陽(24)の浮き球のラストパスをMF上門和樹(28)が左足で合わせてゴールに流し込んだ。それまで上門のミドルシュート頼りとなっていた攻撃陣だが、1本のチャンスをモノにした。

1-1の後半、C大阪はMFルーカス・フェルナンデス(31)やFW中島元彦(26)、MF柴山昌也(22)らを投入して攻撃を活性化。相手陣でのプレーを増やすと同38分、左サイドを抜け出した中島のパスをFWラファエル・ハットン(29)がつなぎ、最後は柴山がワンタッチでゴール左に決めた。

神戸はFW大迫勇也(34)らを投入してゴールを狙ったが、精度を欠いて決めれず。逆にC大阪は同アディショナルタイムにカウンターからRハットンが決めて3点目。勝利を確実なものにした。

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