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大谷翔平「伝説の地」ローンデポパークで9号2ラン WBC優勝、50―50達成…思い出の球場


ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が、マーリンズとの試合で鮮やかな2ラン本塁打を放った。試合は5回表、無死一塁の場面。大谷は右腕アルカンタラとの対戦で、力強い直球を右翼スタンドに打ち込み9号2ランを記録した。この試合での大谷の打撃成績は、1回表で空振り三振、3回表で四球出塁し盗塁、そして5回表の本塁打を含むものである。しかし、6回に左飛、8回には再び空振り三振に倒れた。大谷はこの日の試合で、守備には就かず「1番DH」としてスタメン出場し、チームに貢献した。彼の今季成績は、打率.293、8本塁打、11打点、9盗塁、OPSは.965である。

マーリンズ対ドジャース 5回表ドジャース無死一塁、2点本塁打を放った大谷(中央)は生還しチームメートとタッチをかわす(撮影・滝沢徹郎)

<マーリンズ-ドジャース>◇5日(日本時間6日)◇ローンデポパーク

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場。第3打席で9号2ランを放った。

3-0の5回無死一塁で、右腕アルカンタラと3度目の対戦。一走キム・へソンが二盗に成功すると、フルカウントから真ん中付近の97・7マイル(約157キロ)の直球を捉え、右翼ブルペンへ飛び込む9号2ランとした。

2日(同3日)ブレーブス戦以来、2試合ぶりの本塁打となった。打球速度は117・9マイル(約190キロ)、386フィート(約118メートル)、角度は20度。

第1打席は1回無死、右腕アルカンタラと対戦。カウント2-2から、内角の98・9マイル(約159キロ)にバットが空を切り、空振り三振に倒れた。

第2打席は1-0の3回1死、フルカウントから低めのチェンジアップを見極め、四球で出塁した。続くベッツの初球にスタートを切り、今季10盗塁目となる二盗を決めた。2死二塁からフリーマンの7号2ランで生還した。

第4打席は6-0の6回2死一、三塁で、右腕のフィリップスの前に左飛に倒れた。

第5打席は7-1の8回2死三塁で、右腕ソリアーノと対戦。カウント2-2から高めの直球で空振り三振に倒れた。

ローンデポパークは、23年WBC優勝、昨季に史上初の「50-50」を記録したスタジアム。

今季は試合前時点で、打率2割9分3厘、8本塁打、11打点、9盗塁。OPS(出塁率+長打率)は.965としている。

【大谷翔平ライブ速報】はこちら>>--https://www.nikkansports.com/baseball/mlb/news/202505050001758.html--

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