
セレッソ大阪の大卒2年目、DF奥田勇斗(24)が5日までに自身のインスタグラムを更新し、4月に結婚していたことを報告した。花で2人の顔が隠されているものの、その奥で見つめ合うような、ほほえましい写真を添えた。
「私事ですが、このたびかねてお付き合いしていた方と結婚致しました」とあいさつした上で、今後への決意を込めた。
「どんな時もいつもそばで支え続けてくれる妻。いつも笑顔で一緒にいるととても楽しく、毎日がとても幸せです。自分にとってすべてであり一生をかけて守ります。プロサッカー選手としてもより一層、責任感を持ち成長し続けていきたいと思います」
桃山学院大から昨季、C大阪とプロ契約を結んだ奧田は、右サイドバックのレギュラーとして21試合1得点をマーク。今季はここまで12試合に出場し、非凡な攻撃センスを見せている。ガンバ大阪の下部組織出身で、その宿敵のC大阪に入団したことで話題にもなっていた。