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佐々木朗希、7試合目でメジャー初勝利 「日またぎ登板」で5回3失点 大谷翔平の援護弾で白星


ロサンゼルス・ドジャースの佐々木朗希選手が、ブレーブス戦でメジャー初勝利を挙げました。試合はトゥルイスト・パークで行われ、佐々木は5回を98球で投げ、6安打3四死球3失点で粘り強い投球を見せました。序盤こそランナーを背負い苦しいピッチングを見せましたが、チーム打線の大量援護もあり、5回には初めて3者凡退を達成し、勝利投手の権利を得ました。リリーフ陣もしっかりとリードを守り抜き、佐々木はメジャー7試合目の登板で初勝利を手にしました。この勝利で、今シーズンの成績は1勝1敗、防御率3.86となりました。試合開始が3時間以上遅れたため、佐々木が5回を投げた時間には日付が変わっていました。

ブレーブス対ドジャース ドジャース先発の佐々木(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス-ドジャース>◇3日(日本時間4日)◇トゥルイスト・パーク

ドジャース佐々木朗希投手(23)が、5回3失点でメジャー初勝利を挙げた。

立ち上がりから走者を背負うピッチングとなり、1-0の2回に同点とされるも、打線が大量援護。3回に大谷翔平投手(30)の8号ソロなどで2点を勝ち越すと、4回には一挙4点を奪った。

佐々木は4回にソロを踏む4安打で2点を失ったが、大量失点は許さず。勝利投手の権利がかかった5回は、この試合で初めて3者凡退で打ち取り、6回から救援陣にマウンドを託した。

リリーフ陣のアンソニー・バンダ投手(31)や、カービー・イエーツ投手(38)、アレックス・ベシア投手(29)らがリードを守り切り、佐々木はメジャー7試合目の登板で初勝利をマーク。5回をメジャー最多の98球、6安打3四死球3失点4奪三振の粘投だった。

試合開始は3時間6分遅れ、現地時間午後10時21分。佐々木が5回のマウンド上がった時には午前0時を過ぎ、日付が変わっていた。

これで今季は1勝1敗、防御率3・86。30回1/3で24奪三振とした。

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