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【神戸】岡山との“川鉄ダービー”制し4連勝 待望初弾の宮代大聖「しっかり決められ良かった」


ヴィッセル神戸は、明治安田J1第14節でファジアーノ岡山を2-0で下し、4連勝を記録しました。神戸は主力選手であるFW大迫勇也、FW武藤嘉紀、DFマテウス・トゥーレルを欠いての試合だったが、FW宮代大聖が後半6分にゴールを決め、ついに今季初得点を記録しました。さらに後半28分にはMF井手口陽介がミドルシュートを決め、こちらも今季リーグ初得点。宮代は試合後、「初ゴールまで長かったが、決められて良かった」と語り、今後の試合への意欲を示しました。"川鉄ダービー"としても注目されたこの試合で、神戸は3連覇に向けて確かな一歩を踏み出しました。

神戸対岡山 後半、先制のゴールを決める神戸宮代(撮影・和賀正仁)

<明治安田J1:神戸2-0岡山>◇3日◇第14節◇ノエスタ

ヴィッセル神戸がファジアーノ岡山を下し、4連勝とした。

神戸はFW大迫勇也(34)、FW武藤嘉紀(32)、DFマテウス・トゥーレル(26)を欠いて臨むことになったが、待望のゴールが勝利につながった。後半6分、右からDF酒井高徳(34)が入れたボールをFW佐々木大樹(25)がヒールで落とし、FW宮代大聖(24)が左足で蹴り込んで先制弾。今季なかなかゴールが生まれずにいた背番号9が今季リーグ初得点。同28分にはMF井手口陽介(28)が左足ミドルで神戸ではリーグ初となるゴール。2人の初得点で試合を決めた。

1ゴール1アシストの宮代は「(初ゴールまで)長かったけど、しっかり決められて良かった。ここからどんどん決められるように頑張りたい」と今後に意欲。川崎製鉄水島製鉄所が起源の両チームによる“川鉄ダービー”を制した神戸が、3連覇へ1歩近づいた。

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