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【データ】広島床田寛樹が奪三振0で完封!投手が打席に入るセでは36年ぶりの記録


広島の床田寛樹投手が中日戦で今季2度目の完封勝利を果たし、チームの連敗を7で止めた。床田は107球を投げ、中日打線を3安打に封じる。奪三振ゼロでの完封はセ・リーグで36年ぶり、広島では43年ぶり。

広島対新中日 広島先発の床田(撮影・加藤孝規)

<広島-中日>◇3日◇マツダスタジアム

広島が先発床田寛樹投手(30)が今季2度目の完封で3勝目を挙げ、チームの連敗を7で止めた。

床田は立ち上がり3者凡退の滑り出し。2回2死で中田翔内野手(36)に初安打を許すも、後続を打ち取った。その後は6回2死まで1人の走者も許さず。安定した投球を続けた。完封は4月12日巨人戦以来。107球を投げ、中日打線を3安打に封じた。

   ◇   ◇   ◇

▼床田が奪三振ゼロで完封勝利。奪三振ゼロの完封勝ちは13年4月23日ロッテ戦の牧田(西武)以来で、セ・リーグでは89年9月4日巨人戦の矢野(ヤクルト)以来36年ぶり。広島では59年5月5日国鉄戦の備前、61年5月6日中日戦の弘瀬、80年5月25日大洋戦の北別府、82年6月16日中日戦の山根に次いで43年ぶり5人目。

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