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エンゼルス守護神ジャンセンが3被弾と大乱調で7連敗 同点の9回に8失点のリリーフ陣が大誤算


エンゼルスのクローザー、ケンリー・ジャンセンがタイガース戦で痛恨の決勝アーチを含む1イニング3本のホームランを打たれ、チームは7連敗を喫した。9回に登板したジャンセンは、4番のグリーンに決勝ソロを許した後、キースにも続けてソロホームランを許すなど、一挙6失点を喫して降板。交代したエダーもグリーンに3ランを打たれ、この回で8失点を奪われた。前夜もリリーフ陣の不調で大量失点を重ねたエンゼルス。この試合でも、先発ソリアーノが6回無失点と好投したものの、中継ぎの不振が原因でまたしても敗戦を喫した。

タイガース戦に登板したエンゼルスのケンリー・ジャンセン(AP)

<エンゼルス-タイガース>◇2日(日本時間3日)◇エンゼルスタジアム

エンゼルスの守護神ケンリー・ジャンセン投手(37)が、痛恨の決勝アーチを含む1イニング3発を浴び、チームは7連敗を喫した。

同点の9回に登板。先頭の4番グリーンの2球目に右翼ポール際への大ファウルを打たれ、直後の3球目の右翼席に決勝ソロを運ばれた。

さらに、5番のキースにも2者連続のソロを浴び、2死一塁からバエスに2ランを浴び、さらに連打を許し、降板を告げられた。

代わったエダーは、このイニング2打席目のグリーンの2打席連続となる3ランでダメ押しされ、この回一挙8点を奪われた。

前夜は、菊池雄星投手(33)が5回2失点と試合をつくって、勝ち投手の権利を得た中で降板したが、中継ぎ陣が8回に5失点、9回に3失点と打ち込まれ、大量10失点で大敗した。

この日も先発ソリアーノが6回無失点と好投したが、2番手のジョンソンが同点ソロを浴び、同点の9回にジャンセンが一挙6失点で試合が壊れた。

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