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ドジャース公式、トルネード投法公開「山本由伸がバトン受け取る」野茂氏のデビュー30年記念日


ドジャースの公式SNSアカウントは、レジェンドで球団OBの野茂英雄がメジャーリーグデビューを果たした日を祝う投稿を行いました。その投稿では、彼が着用した背番号「16」のユニホームの写真や、トルネード投法を披露する映像が紹介され、「1995年のこの日、野茂英雄はキャンドルスティック・パークでメジャーリーグデビューを果たした」と記されました。野茂氏は1995年に米球界デビューし、5イニングで7奪三振、1安打のみを許し、鮮烈な初登板を飾りました。その年、彼は13勝を挙げ、奪三振王と新人王に輝きました。彼の功績は、当時人気が低迷していたMLBを救い、日本人選手の活躍の先駆けとなりました。SNS上では彼の偉業を称える声が多く寄せられ、現役日本人投手との比較やドジャースとの絆が再確認されました。

ブレーブス対ドジャース 6回表を投げ終え引き揚げるドジャース先発の山本(撮影・滝沢徹郎)

<ブレーブス-ドジャース>◇2日(日本時間3日)◇トゥルイスト・パーク

ドジャースの公式Xが2日(日本時間3日)、更新され、球団OBのレジェンド野茂英雄氏(56)のメジャーデビュー記念日を祝う投稿を行った。

背番号「16」のユニホームの写真と動画をアップし、トルネード投法を披露する野茂氏を紹介。

「On this day in 1995, Hideo Nomo made his Major League debut at Candlestick Park. He struck out seven over five innings and allowed only one hit.(1995年のこの日、野茂英雄はキャンドルスティック・パークでメジャーリーグデビューを果たした。5イニングを投げ、7奪三振、わずか1安打に抑えた)」とつづった。

野茂氏が大リーグデビューを果たした95年から2日で30年。ジャイアンツ戦で5回無失点でデビューを飾ると「トルネード投法」で13勝を挙げ、奪三振王と新人王に輝いた。労使紛争で人気が低迷していたMLBの救世主となり、その後の日本人選手の活躍の先駆者となった。

SNSでは「日本選手2度のノーヒットノーランは奇跡的」「当時まだ生まれてなかった山本由伸投手がバトンを受け取って好投」「ドジャースと日本選手の絆は野茂英雄から始まった」「伝説の人物」など多くの声が集まった。

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