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【ロッテ】守護神の益田直也がセーブ失敗 2死走者なしから逆転サヨナラ負け


ロッテの守護神、益田直也投手がソフトバンクとの試合で9回に登板しましたが、2点リードを守りきれず逆転サヨナラ負けを喫しました。3-1の状況から3番栗原をライトフライ、4番山川を三振に取り簡単に2死を取ったものの、その後は中村から3連続安打を浴び、1点を失いました。さらに代打石塚に死球を与えて2死満塁となり、代打川瀬に適時二塁打を許し、逆転を許しました。益田は名球会入りのために必要な通算250セーブまであと4セーブでしたが、今回の試合でその達成は持ち越しとなりました。

ソフトバンク対ロッテ 9回裏から登板した、ロッテ3番手の益田(撮影・岩下翔太)

<ソフトバンク4-3ロッテ>◇2日◇みずほペイペイドーム

ロッテのベテラン守護神、益田直也投手(35)が2点のリードを守り切れず、昨年8月23日オリックス戦(京セラドーム大阪)以来の黒星。名球会入りの条件となる通算250セーブまで、あと4セーブのまま足踏みとなった。

3-1の9回、3番手でマウンドへ。先頭の3番栗原を右飛、4番山川をスライダーで空振り三振と簡単に2死を取ったが、5番中村から3者連続安打を浴びて1失点。さらに代打石塚に死球を与えて2死満塁の大ピンチを招き、代打川瀬に左中間を深々と破る逆転サヨナラの適時二塁打を許した。

プロ入り14年目の益田は和歌山県出身。市和歌山商から関西国際大を経て、11年ドラフト4位でロッテに入団した。公式戦初出場は12年3月30日楽天1回戦(Kスタ宮城)。初セーブは12年8月5日オリックス14回戦(京セラドーム大阪)だった。

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