
イングランド・プレミアリーグのアーセナルに所属するDF冨安健洋(26)が、イタリア・セリエAに復帰する可能性が出てきた。1日、イタリアメディア「DailyNews24」が報じている。
19年夏から2シーズンをボローニャで過ごした冨安にはナポリが既に獲得に動いているとされ、ユベントスやインテル・ミラノも興味を示しているという。
記事では元イタリア代表DFレオナルド・ボヌッチに似たプレースタイルとされ「イタリアの3大巨頭はいずれも、冨安のような特徴を持つディフェンダーを探している」と説明。「現状に満足していないようだ」というアーセナルでの状況が変わらないようであれば、イタリアに舞い戻る可能性もあるとしている。