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ドジャース正捕手、妻が選んだ登場曲での白星に喜び インスタでの愛情表現に夫人も涙の絵文字


ロサンゼルス・ドジャースの捕手ウィル・スミスが、妻が選んだ登場曲での勝利を喜んでいます。この試合は「WOMAN’S NIGHT」として、選手のパートナーたちが登場曲を選ぶ特別イベントが行われました。スミスの妻、カーラ夫人は、チャペル・ローンの「Pink Pony Club」を選曲。この日の試合でスミスは「5番捕手」としてスタメン出場し、5打数2安打2打点の活躍を見せました。試合は15-2の大勝で、インスタグラムにはキケ・ヘルナンデスとハイタッチする写真をアップし、「妻の好きな曲で勝てたよ」とコメント。カーラ夫人もこれに感涙の絵文字で応えました。スミスは現在、打率3割1分6厘を誇る活躍を続けています。

ドジャースのウィル・スミス(24年3月12日撮影)

<ドジャース15-2マーリンズ>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのウィル・スミス捕手(30)が、妻が登場曲を選曲した日の勝利をインスタグラムで喜んだ。

この日は「WOMAN’S NIGHT」として、ドジャースタジアムでイベントなどが開催。選手の妻やパートナーらが、登場曲をチョイスした。スミスの妻カーラ夫人は米シンガー・ソングライターのチャペル・ローンの代表曲「Pink Pony Club」を選曲した。

スミスは「5番捕手」でスタメン出場し、5打数2安打2打点をマーク。ワンサイドゲームとなり、主力がベンチへ退く中、最後までマスクをかぶった。最終回は野手登板のキケ・ヘルナンデス内野手(33)をリードし、試合を締めくくった。投稿ではキケ・ヘルナンデスとハイタッチを交わす写真をアップ。「妻の好きな曲で勝てたよ」とつづると、カーラ夫人はコメント欄で感涙の絵文字で答えた。

スミスは今季、打率3割1分6厘、3本塁打、17打点をマークしている。

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