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大谷翔平「温かかったです」第1子長女を抱き上げた瞬間語る 「パパ1号」は今季最速の先頭弾


ドジャースの大谷翔平選手が試合に「1番DH」として出場し、「パパ1号」と呼ばれる先頭打者ホームランを放った。試合はドジャーススタジアムで行われ、ドジャースが15-2でマーリンズを下した。大谷は4打数1安打1打点1盗塁の成績を残した。1回無死でサンディ・アルカンタラ投手と対戦し、154キロのツーシームを捉え、右翼席に飛び込む今季7号のホームランを打った。この一発は大谷にとって娘の誕生後初のホームランで、「父親リスト」からの復帰後8試合目で放たれたものだ。試合後の取材では、娘の誕生に感謝しつつ、「心地よい寝不足だったので、球場でも動けた」と語り、生まれた娘が健康であることに安堵したと述べた。

試合後に取材対応する大谷翔平

<ドジャース15-2マーリンズ>◇29日(日本時間30日)◇ドジャースタジアム

ドジャース大谷翔平投手(30)が「1番DH」でスタメン出場し、「パパ1号」の先頭打者アーチを放つなど、4打数1安打1打点1盗塁だった。

0-1の1回無死で、剛腕アルカンタラと対戦。初球の95・5マイル(約154キロ)のツーシームを捉え、右翼席へ飛び込む7号先頭打者本塁打を放った。長女誕生から初アーチとなり、「パパ1号」となった。打球速度は114・1マイル(約184キロ)、飛距離は394フィート(約120メートル)。打球速度は今季最速で、「父親リスト」から復帰後、8試合目での1発になった。

試合後に対応し「無事にまず生まれてきてくれて感謝してますし。寝不足気味でしたけど、心地よい寝不足というか、幸せな寝不足だったので、球場でも動けたかな」と話した。

続けて「温かかったですね。予想より大きく生まれてきてくれたので、安堵(あんど)というか、健康な状態で生まれてきてくれたので、それが何よりかなと思います」と語った。

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