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【DeNA】度会隆輝が勝ち越し適時打 一塁ベース上では大谷翔平ばりのフュージョンポーズ披露


DeNAの度会隆輝外野手がヤクルト戦で決勝打を放ち、ベンチに向けて「フュージョンポーズ」を披露しました。これにより、チームを勢いづける姿勢を示しました。同点の5回表、一死三塁の場面で度会は、ヤクルトの先発ランバートの低めチェンジアップを右前に運び、勝ち越しとなる適時打を放ちました。この一打で試合の流れをつかみ、チームに貢献しました。ポーズは、メジャーリーグのドジャースで大谷選手が発案し広まった動きで、度会もこれを真似し、仲間たちは彼のプレイをたたえました。チームメートやファンにとっても印象的な瞬間となりました。

ヤクルト対DeNA 5回表DeNA1死三塁、右前適時打を放った度会はベンチに向かってポーズ(撮影・鈴木みどり)

<ヤクルト-DeNA>◇29日◇神宮

好調をキープしているDeNA度会隆輝外野手(23)が、勝ち越し適時打後にドジャース大谷ばりの「フュージョンポーズ」を披露した。

同点の5回1死三塁、ヤクルト先発ランバートの低めチェンジアップにうまくバットを合わせた。前進守備の一、二塁間を破る右前適時打で勝ち越し点をマークした。「同点だったので何とかランナーをかえすつもりで打席に入りました。このままチームに勢いをつけていきたいです!」とコメントした。

一塁ベース上では真顔で両手を上げ、片側のお尻をクイッとひねるポーズを披露。ドラゴンボールZでキャラクター同士が合体するフュージョンのような動きで、ドジャースでは大谷が発案してチーム内に広がったポーズをまねした形となった。チームメートも喜びながら、度会の一打をたたえた。

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