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山本由伸と佐々木朗希も中5日登板の可能性 ロバーツ監督が言及 休養日なしの遠征10連戦


ドジャースのロバーツ監督は、山本由伸選手や佐々木朗希選手に中5日での登板の可能性に言及しました。これは左腕のスネルと右腕のグラスノーが怪我でローテーションから外れることが濃厚なため、先発ローテを再編成する必要がある背景があります。ドジャースはマーリンズ戦後10連戦が控えており、休養日が少なくなるため、山本や佐々木の早期登板が考慮されています。監督は「ヤマモトは昨季も中5日で登板した実績がある」とし、この可能性を検討していることを示しました。また、右腕のゴンソリンが復帰予定で、次の登板機会も検討されています。

ドジャース・ロバーツ監督(2025年3月撮影)

<ドジャース-マーリンズ>◇28日(日本時間29日)◇ドジャースタジアム

ドジャースのデーブ・ロバーツ監督が、山本由伸投手(26)や佐々木朗希投手(23)が中5日で登板する可能性に言及した。

ドジャースは本拠地でのマーリンズとの3連戦を終えると、5月1日(同2日)に休養日が入るが、その翌日からアトランタ、マイアミ、アリゾナへの遠征で休養日なしの10連戦を戦う。ここまで先発6人ローテで、休養日も挟んで中6日の登板で回してきたが、左腕スネルが負傷者リスト(IL)入り、右腕グラスノーもIL入り濃厚となり、先発ローテをどう回すか注目されている。

同監督は山本や佐々木を中5日で起用する可能性を問われ「あると思う。それについても話し合っている。ヤマモトは昨季もこのくらいの時期に中5日で投げたことがあるし、試合の日程を考えると、再びその可能性もあると考えている」と話した。

今後のローテは29日(同30日)がブルペンデーの予定。23年にトミー・ジョン手術を受け昨季全休した右腕ゴンソリンが今週中に復帰し、30日(同5月1日)にも先発する可能性がある。

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