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【阪神】平田2軍監督「課題じゃない、経験、経験」3安打百崎蒼生の適時打1点守り切り連勝


阪神2軍はオリックスとの試合で1-0の勝利を収め、2連勝を果たしました。試合では、19歳の内野手、百崎蒼生が5打数3安打1打点を記録し、特に5回表には右前適時打を放ちました。先発の早川太貴は5回を無失点に抑え、2安打を許しましたが安定した投球を見せました。平田勝男2軍監督は試合後のインタビューで、百崎のタイムリーや守備の頑張りを称賛しました。監督のコメントからは選手一人ひとりの成長に期待し、経験を重視する姿勢が伺えました。また、7回には野口のバントや原口の代打起用もあり、戦略面でも策を講じた試合内容でした。

2軍オリックス対阪神 5回表阪神2死二塁、右前適時打を放つ百崎(撮影・和賀正仁)

<ウエスタン・リーグ:阪神1-0オリックス>◇24日◇杉本商事BS

阪神2軍はオリックスに2連勝した。先発には育成ドラフト1位の早川太貴(25)が5回2安打無失点。打線は、百崎蒼生内野手(19)が5打数3安打1打点。1点を守り切った。20日のウエスタン・広島戦(SGL)では守備のミスで途中交代後、試合中にもかかわらず特守を行っていた。平田勝男2軍監督(65)の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-百崎が3安打

「タイムリーといい、今日は最後までショートを守り切らせるというところでゴロも二つさばいたかな。ああいう右に3本。見事だよ。ああいう追い込まれて、彼はずっと追い込まれてからしぶといバッティングをね。続けているので、率が落ちないどころか上がっていっているよ。今日は久しぶりにゲームに出て気合入っていたんじゃない」

-前回(20日)は百崎に課題が出ていた

「課題じゃない、経験、経験。何事も経験」

-7回は野口にもバント

「あいつらが1軍に行ってもバントをね。北川(博敏)コーチが『いや、バントうまいですよ』って言うから。今日は原口をこういうときに代打で使う、チャンスで使うというのが、スタメンではないときはというのであったから、原口の使い所を探りながら野口にバントさせて。ちょうど熊谷のところに回ってきたので。うまくいったけど、もう一押しやな。フミ(原口)も。きのうも残って打っとったよ」

-先発の早川の投球は

「前半ちょっとやっぱり、福田とか森とか1軍のレギュラークラスになると慎重にいきすぎたというところもあったけど、久しぶりの先発だったけど、あとは落ち着いて投げられていたと思うよ。スピードガンも143、144キロとかだけど、押し込んでいる。スピードガン以上のあれがあったんじゃないかな」

-湯浅が1軍に合流した

「上がったんなら、彼もいまファームで成績を残しているので、思う存分彼のパフォーマンスをね、1軍の舞台で発揮してほしいというところだよ。彼が入った1年目から俺は知っているからね~」

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