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【オリックス】1軍生き残れるか…ドラ1麦谷祐介「アピールチャンス残っている」OP戦残り4戦


オリックスのドラフト1位新人、麦谷祐介外野手が開幕1軍に向けて存在感を示しています。オープン戦では8試合に出場し、打率.250を記録。特にDeNA戦では、9回にヒットを打つなどの活躍を見せ、岸田監督から「いい状態」と評価されました。21日からは、強豪の阪神との最後の3連戦を迎えます。麦谷は「プロ野球全部、見ていた球団。アピールするチャンスが残っている」と語り、さらなる結果を求め続けます。オープン戦では何度か「1番中堅」で起用され、リードオフマンとしての可能性も指揮官から示唆されています。ベテラン外野陣の中で開幕スタメンを勝ち取るため、残り試合での猛アピールが期待されます。

オリックス麦谷祐介(2025年3月8日撮影)

オリックスドラフト1位の麦谷祐介外野手(22=富士大)が虎攻略で開幕1軍に生き残る。

ここまでオープン戦8試合に出場し、打率2割5分。前回18日DeNA戦(横浜)でも9回に左前打を放ち、岸田監督は「いい状態なんじゃないですかね。変わらず必死でやってくれたら」と評価した。

20日DeNA戦を終えると、21日からは、ドジャース相手に完封勝利の阪神と開幕前最後の3連戦。「プロ野球全部、見ていた球団。アピールするチャンスが残っているので、結果を貪欲にやっていきたい」と力を込めた。

オープン戦では4試合で「1番中堅」起用。走攻守3拍子そろったルーキーは1軍で打席を積み、食らいついている。シーズンでもリードオフマンとしての起用について指揮官は「そういう可能性もありますよね。足もありますしね」とも話している。杉本、福田、西川、中川ら経験豊富な外野陣の中、開幕スタメンに割って入ることができるか。残り4試合で猛アピールする。

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