
川崎フロンターレが「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載中の人気漫画「僕とロボコ」とコラボし、17日発売の同誌でスペシャル漫画が掲載される。
原作者の宮崎周平氏が川崎市出身で、クラブのアカデミースカウト担当・冨田幸嗣氏と幼なじみという縁で今回の企画が実現。4月9日のホーム横浜F・マリノス戦に宮崎氏とロボコが来場し、始球式などを実施する。
クラブは選手たちがロボコたちになりきって、劇場版「僕とロボコ」メインビジュアルを忠実に再現したコラボポスターを制作。FW山田新やMF脇坂泰斗主将ら看板選手がコスプレをして再現している。
同作は、承認欲求は高いがどこかかわいげのある乙女なメイドロボ・ロボコを中心とした物語。累計発行部数150万部超えの人気作品だ。4月18日には映画も公開される。