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長岡JYFCU-12など4チームが準決勝進出 全国小学生選抜サッカーIN北信越


JA全農杯 全国小学生選抜サッカーIN北信越が福井市で開幕し、12チームが参加した。第1日は予選リーグ12試合が行われ、各ブロックの1位が9日の準決勝に進出した。AブロックはTopStoneJr、BブロックはFC VICUS、Cブロックはジェス新潟東SC、Dブロックは長岡JYFCU-12がそれぞれ1位となった。優勝チームは全国大会である「JA全農チビリンピック2025」に出場する権利を得る。

第1日、開会式で元気に選手宣誓する金津JFCユナイテッドの荒山桜大(おうた)キャプテン(左)

<JA全農杯 全国小学生選抜サッカーIN北信越>◇8日◇福井・福井市フットボールセンター◇参加12チーム

少年サッカー「春の日本一」を決める、JA全農杯の北信越予選が行われた。第1日は予選リーグ12試合が行われ、長岡JYFCU-12ら各ブロック1位4チームが、9日の準決勝に進出した。なお優勝チームは、全国の強豪16チームによる決勝大会「JA全農チビリンピック2025」(5月3~5日、神奈川・日産スタジアムほか)に出場する。予選リーグ全試合の結果は、以下の通り。

【Aブロック】金津JFCユナイテッド3-0GRANZAS FC、TopStoneJr2-1金津JFCユナイテッド、TopStoneJr3-0GRANZAS FC

※TopStoneJrが1位

【Bブロック】武生FCブルーキッズ1-1FC VICUS、武生FCブルーキッズ1-0SOLTILO SEIRY FCU12、FC VICUS2-1SOLTILO SEIRY FCU12

※FC VICUSが1位(総得点数で決定)

【Cブロック】カターレ富山U-12 3-0河合ウイズダム、ジェス新潟東SC5-0河合ウイズダム、ジェス新潟東SC3-1カターレ富山U-12

※ジェス新潟東SCが1位

【Dブロック】長岡JYFCU-12 6-0立待フットボールクラブ、符津スポーツ少年団サッカー部3-1立待フットボールクラブ、長岡JYFCU-12 4-1符津スポーツ少年団サッカー部

※長岡JYFCU-12が1位

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