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【オリックス】太田椋、はびきの応援大使に就任 ダルビッシュも同大使「負けないように」


オリックスの内野手、太田椋選手が大阪羽曳野市の「はびきの応援大使」に就任しました。太田選手は、同じ出身地の著名な先輩、ダルビッシュ有投手に続き、この役を引き受けました。羽曳野市の山入端市長から名刺と委託状を受け取り、地元の魅力を広める任務が始まります。これまでにも太田選手は、出身地で野球教室を開催し、地域貢献に努めてきました。今後3年間、出身地を代表する役割を担い、「羽曳野と言えば太田椋」と言われるような存在になることを目指しています。また、6日の侍ジャパン強化試合で活躍し、2026年のWBC共闘を視野に入れています。

はびきの応援大使に就任し、ご当地キャラクターつぶたん、山入端市長と記念撮影するオリックス太田(撮影・和賀正仁)

オリックス太田椋内野手(24)が8日、出身地大阪羽曳野市の「はびきの応援大使」に就任し、委託式に出席した。

「羽曳野と言えば大先輩であるダルビッシュさんが1番に思い浮かべると思うんですけど、それに負けないように『羽曳野と言えば太田椋』と言われるぐらい自分自身も頑張っていきたい」とあいさつ。羽曳野市の山入端創(やまのははじめ)市長から委託状と名刺が贈呈された。任期は3年で、同市の魅力を発信する。

これまでも帰省した際には出身チームの羽曳野ボーイズで野球教室などを行ってきた。就任が決まり、「まさか自分が」とびっくり。パドレスのダルビッシュ有投手(38)も同大使に就任しており、「雲の上の存在」。6日の侍ジャパン強化試合(京セラドーム大阪)では2安打で存在感を発揮。26年のWBCで共闘へ。「目指すべき場所はそこかな」と世界の舞台を見据えた。

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