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【ソフトバンク】有原航平 開幕相棒をマッチングテスト 谷川原とは「やりやすかったです」


ソフトバンクの有原航平投手がヤクルトとのオープン戦で、本拠地での初登板を成功させた。3回を投げ、無失点で3安打に抑え、特に3回のランナーが無死一、二塁のピンチでも三ゴロ併殺、一ゴロで切り抜けた。この試合で最速150キロを記録し、前回の韓国・斗山戦よりスピードが8キロ上昇している。谷川原が先発マスクを担当し、ベンチでのコミュニケーションも良好であったことを強調している。今後のオープン戦では、他のキャッチャーとの相性を試し、2年連続の開幕投手として最適なバッテリーを形成して臨む予定だ。

ソフトバンク対ヤクルト 2回終わり有原(右)とタッチを交わす谷川原(撮影・林敢治)

<オープン戦:ソフトバンク-ヤクルト>◇5日◇みずほペイペイドーム

開幕投手に内定しているソフトバンク有原航平投手(32)が、今年初の本拠地マウンドで貫禄の投球を披露した。ヤクルトを相手に先発で3回を投げ、3安打無失点と好投。3回は無死一、二塁のピンチを招いたが、後続を三ゴロ併殺、一ゴロに打ち取った。この日の最速150キロは前回登板の2月27日韓国・斗山戦より8キロアップ。出力も右肩上がりだ。

“新相棒候補”と呼吸も合わせた。残りのオープン戦は投手陣と各捕手の相性をチェックする段階に入り、この日は谷川原が先発のマスクをかぶった。有原は「しっかりベンチで話せました。ランナーがいる場面でもブロッキングしてくれましたし、とてもやりやすかったです」と好印象だ。すでにキャンプ中に渡辺と組んでおり、今後は嶺井、侍ジャパンに招集された海野とマッチングテストする予定だ。2年連続の大役に向け、最適なコンビを求めていく。

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