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【楽天】武藤敦貴、はじき返した打球は…“師匠”のところへ「現状見てもらいたい」チーム初安打


楽天の武藤敦貴選手は広島とのオープン戦で活躍を見せた。6年目の武藤選手は「9番中堅」で出場し、第1打席でチーム初ヒットを記録した。このヒットは、彼の自主トレーニングの師である秋山翔吾選手のアドバイスを活かしたものだったという。 武藤選手は試合の中でさまざまな場面に対応し、5回には四球を選び、7回のゴロで進塁打を成功させた。現在、楽天の外野は中堅の辰己、大郷が有力なレギュラー選手として存在しており、武藤選手は左翼ポジションの定位置を狙って争っている。 彼は「いい印象を監督に与えたい」と語り、限られたチャンスを活かしてスタメンを目指して奮闘している。

楽天武藤敦貴(2024年9月1日撮影)

<オープン戦:楽天0-2広島>◇2日◇倉敷

6年目の楽天武藤敦貴外野手(23)が、“師匠”の前で快音を響かせた。広島戦に「9番中堅」でフル出場。3回2死の第1打席で、2ボールから森の外角のカットボールを中前にはじき返し、チーム初安打をマークした。打球を運んだ先には自主トレでお世話になっている秋山翔吾外野手(36)がいた。「現状を見てもらいたいなと思ってて、1本出てすごく良かった。秋山さんのアドバイスを実行してバッティングできた」とうなずいた。

意味のある打席を増やしていく。5回は四球を選び、7回は遊ゴロに倒れたものの、進塁打とした。外野のレギュラーは中堅辰己と右翼小郷が有力で、左翼を2年目の中島らと争う構図だ。前日の試合は出場がなかったが「印象づけが結構大事だなと。いい印象で監督にアピールできるように頑張っていきたい」。少ないチャンスをものにして定位置をつかんでみせる。

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