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【オリックス】森友哉、好きな「2番」に好感触「後の3人がいい打者なのはやりやすい」


オリックスの森友哉捕手(29)は、西武との練習試合で「2番・捕手」として出場し、攻撃的な打順の可能性を示した。彼は2戦連続で2番に起用され、試合中に一塁から右前打でチャンスを拡大、存在感を強調した。森は「2番はずっと好き。1番や後ろの打者が強力だとやりやすい」と語り、実際に彼はこのポジションで好成績を残している。昨季は打率.396を記録し、今年も好調を維持。岸田監督は彼の引っ張り打ちの能力などを評価し、これまでの「4番」から異なる役割での活躍を視野に入れている。オリックス打線に新たな戦略が採用される可能性に期待がかかる。

オリックス森友哉(2025年撮影)

<練習試合:オリックス2-4西武>◇2日◇宮崎市清武

オリックス打線に「2番・森」の攻撃的オーダーが浮上した。2日、西武との練習試合(宮崎市清武)に森友哉捕手(29)が2戦連続となる「2番捕手」で出場。1回無死一塁からチャンス拡大の右前打を放ち、変わらぬ存在感を示した。「2番はずっと好き。気楽なんで。1番にいい打者がいて、自分の後の3人がすごくいい打者というのは、すごくやりやすさがある」と明かした。

好きな2番は好成績が残っている。昨季は14試合で打率3割9分6厘。23年も7試合のみだが同3割3分3厘だった。「バントやスクイズ、エンドランしたりするタイプではないと解釈している。そういった意味では難しさもあまりない」と森。岸田監督は「ランナー一塁から引っ張って一、三塁をつくれる可能性もある。いろいろ見てます」と開幕オーダーに実現させる可能性も否定せず。オリックス移籍後の過去2年間は4番が最多だったが、今年は違った打順でインパクトを残すかもしれない。

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