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元ドジャースのラックス妻、ビッグサイズの愛犬を公開 キャップを頭に乗せる愛くるしいショット


ドジャースからレッズにトレード移籍したギャビン・ラックス内野手が、妻のオーボイル夫人のインスタグラムで愛犬との写真を公開しました。2016年にドラフト1巡目で指名されたラックスは、ドジャースで活躍後、初の移籍に対する興奮と緊張を語りました。新しいチームに参加することを楽しみにしており、若い選手たちと共に貢献したいとしています。また、彼は大谷翔平やムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンの影響についても言及し、特にフリーマンから多くを学んだと話しています。フリーマンの打撃や守備のルーティンを観察し、彼のスキルを学ぼうと努めていたと述べ、ムーキーや大谷からも多くを吸収しようとしたことを明かしました。

ドジャース時代のギャビン・ラックス(2022年撮影)

ドジャースからレッズにトレードで移籍したギャビン・ラックス内野手(27)の妻オーボイル夫人が、1日(日本時間2日)までに自身のインスタグラムで愛犬を公開した。

ラブラドルレトリバーがソファに寝そべるショットを公開。「the Breakfast Ball Club」と記されたキャップを頭に乗せ、愛らしい姿を見せた。

ラックスは16年にドラフト1巡目(全体20位)でドジャースから指名され、生え抜きとして活躍。1月8日(同9日)の「MLBネットワーク」に出演した際には、初の移籍に「興奮しているし、緊張もするよ。新しい場所で、今まで所属したことがないからね。9年くらいドジャースにいて、ここが唯一知っている場所だった。さまざまな感情があるよ。でも、向こうに行くのが楽しみ。若くて優れた選手がたくさんいる。チームの勝利のためにどんな形でも貢献したい」と前向きに語っていた。

さらに大谷翔平、ムーキー・ベッツ、フレディ・フリーマンの“MVPトリオ”にも言及。3人から学んだことについて質問を受けると「たくさんのことを得たよ。フレディは2022年くらいに来たと思うけど(当時は)彼にとって僕は面倒な存在だったと思う。打撃練習のルーティンや守備練習のルーティンをとにかく見て、彼がしていることを全てやろうとしたんだ」と、フリーマンをよく観察していたとコメント。「長打を打ってダメージを与えて、ヒットを打って、ストライクゾーンをコントロールしている。究極の左打者だよ。彼を見て、できるだけ彼から学ぼうとしたんだ」とし「ムーキーとショウについても同じだね」と、3人からなるべく多くのものを吸収しようとしていたと明かした。

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