【阪神】育成新外国人のコンスエグラが２軍新球場で初適時打の左前打「いい結果出たんで良かった」

阪神対広島　3回裏阪神2死三塁、コンスエグラは左前適時打を放つ（撮影・上田博志）

＜教育リーグ：阪神－広島＞◇1日◇日鉄鋼板SGLスタジアム尼崎

阪神2軍新球場の「初タイムリー」は、育成新外国人のスタンリー・コンスエグラ外野手（24＝メッツ3A）が決めた。

広島戦に4番右翼で出場。3回に小野寺の犠飛で1点を先制してなお2死三塁から、杉田の高めをたたいて三遊間を破った。「イニングが進むにつれて落ち着いてプレーできましたし、いい結果も出てよかった。たくさんのファンの前で野球するのはほんと楽しい。ゲームを楽しめた」と満足そうだった。