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【京都】奥川雅也「コース見えていた」欧州から10年ぶり復帰しJ1初得点で今季初勝利貢献


川崎F対京都のJ1第4節で、京都が川崎Fを1-0で破り、今シーズン初勝利を飾りました。決勝ゴールを決めたのはMF奥川雅也(28)で、彼は古都のネイマールと呼ばれ、10年ぶりにチームに復帰した選手です。マッチの決定的なシーンは後半4分に展開し、FWエリアスが相手の隙を突いてボールを奪い、奥川にパスを通し、奥川が左足で流し込みました。奥川は勝利の後、「プレスから点を取るという、自分たちがやりたいことができた」とコメント。試合の戦術が成功したことを強調しました。彼はドイツでの10年間のプレー経験を生かし、「欧州でプレーしたことで、点が取れるコースが見えていた」と語り、自信を見せました。彼の貢献により、京都は今後も勝利を重ねていくことが期待されます。

<明治安田J1:川崎F0-1京都>◇1日◇第4節◇U等々力

10年ぶりにチームに戻ってきたMF奥川雅也(28)がチームに今季初勝利をもたらした。後半4分、相手の隙を突いてボールを奪ったFWエリアスからパスを受け、左足で流し込んだ。「プレスから点を取るという、自分たちがやりたいことができた。今後に生きてくる」とうなずいた。

チームの下部組織出身で、“古都のネイマール”と称された逸材。当時J2だった15年に高卒ルーキーとして1得点を挙げたのち、ドイツなどで10年を過ごした。J1ではこの日が初先発で初得点。「欧州でプレーしたことで、あそこに行けば点が取れるというコースが見えていた」とゴールシーンを振り返った。

キャンプ途中からチームに合流してまだ約1カ月。「チームに僕のことをより知ってもらう必要があるし、チームのプレースタイルを僕が理解する必要もある。そこを早く解決できれば、もっともっと良くなる」。相互理解を深め、さらに白星を重ねていく。【奥岡幹浩】

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