starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【中日】マラーが4回無失点で開幕ローテ入り前進、初回から150キロ台連発 井上監督も絶賛


中日の新外国人選手であるカイル・マラー投手が、オープン戦でDeNAを相手に4回を投げ、51球で無失点の好投を見せた。この活躍により、彼は開幕ローテーション入りに大きく前進したと評価されている。マラーは初回から150km/hを超える速球で三振を奪い、変化球も効果的に使い打者を翻弄した。彼はバンテリンドームの環境に順応しやすいと語り、井上監督も彼の投球を高く評価。さらに、彼は開幕投手の候補としても名乗りを上げる意志を示している。

中日対DeNA 1回表、登板する中日先発のマラー(撮影・森本幸一)

<オープン戦:中日3-0DeNA>◇1日◇バンテリンドーム

中日の新外国人カイル・マラー投手(27=アスレチックス)が、オープン戦DeNA戦に先発し4回51球、2安打無失点で開幕ローテーション入りに大きく前進した。

初回いきなり6球連続150キロ超の直球勝負。1番梶原は見逃しで3球三振。牧に6球目を右前安打されたが、3番筒香にはカーブを交え、最後は内角低め直球で遊併殺に切り抜けた。「雰囲気も最高で楽しかった。球場が大きいので、どんどんストライクを投げた。マウンドも高くて投げやすかった」と身長201センチ左腕は本拠地バンテリンドームとの相性もバッチリ。井上監督も「今のところ言うことない」と高評価だ。

開幕カードのDeNA打線にカットボール、チェンジアップ、スイーパーと多彩な変化球も惜しげもなく披露。まだ決まっていない開幕投手にも助っ人左腕は「機会をいただけるのならありがたい」と名乗りを上げた。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.