starthome-logo 無料ゲーム
starthome-logo

【C大阪】来夏キャンプ地は北海道東川町に決定 シーズン移行1季目事前合宿で夏実施はクラブ初


セレッソ大阪(C大阪)は、Jリーグのシーズン移行直前の2026-27年シーズンの開始時期に向け、北海道上川郡東川町で初めて夏のキャンプを行うことを発表しました。このキャンプは2026年8月頃のシーズン開幕に備えて行われます。東川町は大雪山国立公園の麓にあり、夏の平均最高気温は約26度で、チームは大阪を離れてこの地で強化を進めます。キャンプ実施は、地元スポンサーやサステナブル事業の協力により決定され、グラウンド整備などの受け入れ準備が進められています。C大阪は通常、2月開幕のシーズンにタイや宮崎市でキャンプを行っていますが、今回の移行期に初の取り組みとして東川町での合宿が選ばれました。

J1第1節 G大阪対C大阪 C大阪 中島元彦(2025年2月14日撮影)

セレッソ大阪は1日、Jリーグのシーズン移行直前となる来夏、北海道上川郡東川町でキャンプを実施すると発表した。

クラブ史上、夏のキャンプ実施は初めて。

移行1季目の26-27年シーズンは、26年8月ごろの開幕を見込む。その直前の強化合宿地が、北海道のほぼ中央に位置する東川町になった。7月の平均最高気温は約26度で、大阪から離れてチームをつくる。

大雪山国立公園の麓にある人口約8500人の東川町は、旭川空港まで約7キロとアクセスもいい。

隣町はスキージャンプの高梨沙羅、原田政彦を輩出した上川町になる。

東川町とC大阪のスポンサー、サステナブル事業のハヤシコーポレーション(大阪・枚方市)などが尽力し、キャンプ地の決定に至ったという。今後はグラウンド整備など、C大阪の受け入れ態勢が進む予定だ。

◆東川町(ひがしかわちょう) 公式サイトなどによると、東川町は日本最大級の自然公園「大雪山国立公園」の区域の一部。大雪山系の最高峰旭岳(2291メートル)は町域に所在。北海道第2の都市・旭川市に隣接し、人口は約8500人でこの数年は移住者が多い。上水道がなく地下水で生活を行い、米作りが盛ん。菊地伸町長。

◆C大阪のキャンプ地 従来の2月開幕のシーズンでは、95年のJリーグ昇格当時はオーストラリア・パースで実施。現在はタイで1次、宮崎市で2次キャンプを行うのが恒例。

    Loading...
    アクセスランキング
    game_banner
    Starthome

    StartHomeカテゴリー

    Copyright 2025
    ©KINGSOFT JAPAN INC. ALL RIGHTS RESERVED.