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少年サッカー日本一を決めるJA全農杯の地方予選開幕 各グループ上位2チームが準々決勝へ


福島県で開催された「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会」東北予選では、ベガルタ仙台ジュニア、Renuovens Ogasa FCジュニア、ブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形ジュニア村山などが準々決勝に駒を進めました。準々決勝に進出した各グループの上位2チームは、全国大会出場を目指して5月に開催される「JA全農チビリンピック2025」への参加資格を争います。選手たちは、地元のプライドを胸に熱戦を繰り広げています。各試合は激しい競り合いが続き、チームの戦略と個々の技量が勝敗を分けました。特にCグループではベガルタ仙台ジュニアが好調の波に乗り、2連勝で準々決勝の道を切り開きました。

予選Cグループのベガルタ仙台ジュニア対スポルティフ秋田

<JA全農杯 全国小学生選抜サッカーIN東北>◇1日◇福島・相馬光陽サッカー場◇予選リーグ◇参加12チーム

少年サッカー春の日本一を決める「JA全農杯 全国小学生選抜サッカー大会」の地方予選が開幕した。東北予選の第1日は予選リーグが行われ、各グループの上位2チームが2日の準々決勝に進出した。優勝と準優勝チームは、全国の強豪16チームが参加する決勝大会「JA全農チビリンピック2025」(5月3~5日、神奈川・日産スタジアムほか)の出場権を獲得する。

予選リーグの結果は、以下のとおり。

【Aグループ】

塩釜FC(宮城1位)0-0モンテディオ山形ジュニア村山(山形2位)

ブラウブリッツ秋田(秋田2位)3-1塩釜FC

モンテディオ山形ジュニア村山1-1ブラウブリッツ秋田

※ブラウブリッツ秋田、モンテディオ山形ジュニア村山が準々決勝に進出

【Bグループ】

FC Grows(岩手2位)3-1バンディッツいわきジュニア(福島1位)

FC Grows0-0Br.ViBola(青森1位)

Br.ViBola4-2バンディッツいわきジュニア

※Br.ViBola、FC Growsが準々決勝に進出

【Cグループ】

ベガルタ仙台ジュニア(宮城2位)2-1Renuovens Ogasa FCジュニア(岩手1位)

ベガルタ仙台ジュニア3-1スポルティフ秋田(あきた1位)

Renuovens Ogasa FCジュニア3-0スポルティフ秋田

※ベガルタ仙台ジュニア、Renuovens Ogasa FCジュニアが準々決勝に進出

【Dグループ】

モンテディオ山形ジュニア庄内(山形1位)1-1アビラーション(福島2位)

モンテディオ山形ジュニア庄内0-0FC BRILLANTE(青森2位)

アビラーション1-0FC BRILLANTE

※アビラーション、モンテディオ山形ジュニア庄内が準々決勝に進出

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