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【日本ハム】料理苦手な私が作ったとは思えないほどおいしい!/滝谷美夢のみゆダイアリー


滝谷美夢は「滝谷美夢のみゆダイアリー」で、北海道の今金町とせたな町が連携して開発した特産品「半島食堂『十八番』」の記者発表で司会を務めたことを紹介しました。このプロジェクトでは、農畜産物を活用した商品が4種類発表され、その中には白米と玄米の米麺があります。滝谷さんは白米麺を使って冷麺を作り、その簡単さとおいしさに感銘を受けたと述べています。彼女は「おはこ」のアレンジレシピに挑戦しながら、改めて地元の食材の魅力を実感しています。

滝谷美夢

<滝谷美夢のみゆダイアリー>

コラム「滝谷美夢のみゆダイアリー」。昨年までファイターズガールの中心メンバーとして活躍し、今後はタレント活動、Fビレッジアンバサダーとして挑戦を続ける滝谷美夢(26)のオリジナルコラムです。

   ◇   ◇   ◇

先日、今金町とせたな町が2町エリアの特産品として開発した「半島食堂『十八番』(おはこ)」の記者発表があり、司会を務めさせていただきました! 北海道の渡島半島にある両町が連携し、農畜産物を活用して商品化するというもので、今回は4商品が発表されました。

その中には、お米好きの私にとってはたまらない、米麺があるんです! うれしいことに一足先にその米麺をいただいたので、冷麺を作ってみました。「十八番」の商品を使ったアレンジレシピがいくつかあり、両町の地元の高校である檜山北高校の皆さんがレシピの開発に参加されたそうなんです。冷麺もそのレシピを見て作りました。

私は本当に料理が苦手なのですが、このレシピは家にあるものですぐ作れてとても簡単! あっという間に完成しました。味は…自分で作ったとは思えないほどとてもおいしくて! 米麺はツルツルっと口の中に入りますが、お米特有の甘さともちもち感、そして粒感を感じることができる、最高の麺。私が使ったのはせたな産米の白米麺ですが、今回発表された商品の中には今金産米の玄米麺もあります。玄米麺だと香ばしい風味がプラスされるそう。気分によってどちらの麺にするか選べるのもいいですよね。

両町の食の魅力が詰まった「おはこ」の商品。これを食べれば自宅でも今金町とせたな町を存分に味わえるので、アレンジレシピを参考に私もいろいろな楽しみ方で味わい尽くそうと思います!【滝谷美夢】

◆滝谷美夢(たきや・みゆ)1998年(平10)10月1日、札幌市生まれ。大学在学中の17年にファイターズガールアカデミーに入り、18年1月のオーディションで合格。同年からファイターズガールとして活動を始める。21年にはサブキャプテンを務めるなど中心的存在となり、22年の第73回NHK紅白歌合戦出演。インスタグラムのフォロワー数は9万人以上。趣味はYouTubeを見ること、特技は弾き語り。家族は両親。160センチ。

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