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NPB中村事務局長、14人の公表は「各球団の対応になる。状況によってだと思う」/一問一答


NPB(日本野球機構)は、オリックスの山岡泰輔投手によるオンラインカジノ利用発覚を受け、12球団を対象にした調査結果を発表しました。調査の結果、オリックスを含む7球団から計14人がオンラインカジノ利用を自主申告しましたが、山岡投手は含まれていませんでした。野球協約が禁止する「野球賭博」に関する申告はありませんでした。処分については各球団に委ねられる方針で、他の5球団では自主申告はありませんでした。自主申告が遅れた場合のペナルティに関しては、現在具体的なコメントはありません。

NPB旗

日本野球機構(NPB)は27日、オリックス山岡泰輔投手(29)のオンラインカジノ利用発覚を受けて行われた12球団の調査結果を公表した。選手・監督・コーチ・スタッフなど球団関係者からオンラインカジノ利用の自主申告があったのは、26日までの時点でオリックスを含む計7球団14人だった。14人に山岡投手は含まれない。野球協約第180条が禁止する「野球賭博」を行ったと申告した者はいなかった。NPBは、今後の対応・処分は各球団に委ねる方針だ。

NPB中村事務局長の一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-14人は今後発表されるのか

公表するか、タイミングについても、個別の案件については各球団の対応になる。状況によってだと思う。

-今後、自主申告していない関係者の関与が発覚した場合、ペナルティーはあるのか

例え話になるので、ここでいうのも危険。ただ、当面の間、自主申告を受けるので、そこは理解して出していただければ。

-7球団以外の5球団は「申告がなかった」と報告がきたのか

はい。

-各球団に対応を委ねたら、ペナントで有利・不利のばらつきが出るのでは

仮定の話だが、みんな同じ金額でということではないので、ばらつきが出るのは当然だと思う。

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