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【阪神】森下翔太&佐藤輝明がバンテリンDテラス新設で本塁打量産に意欲「めちゃくちゃ変わる」


阪神の強打者コンビ、森下翔太外野手と佐藤輝明内野手が、中日ドラゴンズの本拠地であるバンテリンドームでの本塁打増加に期待を寄せている。中日は2026シーズンからスタジアムに新たなテラス席「ホームランウイング」を導入し、外野のフェンスを低くし、深部の距離を短縮する改修を発表。これにより打者に有利な環境が整うことになり、特に森下は同球場で本塁打がないため、この改修を機に成績向上を期待している。佐藤輝もこれが彼の打席での心境に好影響を与えると期待しており、二人とも今季でのセリーグの全主催球場での本塁打制覇を目指している。

打撃練習する佐藤輝(撮影・加藤哉)

阪神森下翔太外野手(24)と佐藤輝明内野手(25)の主砲コンビが来年から中日の本拠地バンテリンドームにテラス席が新設されることを受け、同球場での本塁打量産に意欲を示した。

27日、中日が26年シーズンから外野にテラス型観客席「ホームランウイング」(仮称)を新設すると発表。本塁から116メートルある左中間と右中間の最深部が110メートルに縮まり、外野フェンスの高さも4・8メートルから3・6メートルに低くなる。

森下は2年間のセ本拠地別で同球場のみ公式戦で本塁打がない。「(フェンスが)近い方が打席に立ちやすい。そりゃバッターは有利になると思いますよ」と心待ちにした。球場改修で本塁打量産に期待がかかるがまずは今季、現状のバンテリンドームでセ6球場制覇を決めることが目標だ。

4年間でセ球場別最少の5本塁打の佐藤輝も「打席に入る時の気持ちはめちゃくちゃ変わるんじゃないですか」と楽しみなようす。敵地改修を追い風にする。

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