【阪神】大竹耕太郎が下肢の張りで別メニュー、藤川監督は開幕ローテ入りに「まだ可能性ある」

23日、キャッチボールする阪神大竹

阪神は24日、大竹耕太郎投手（29）が下肢の張りのため、別メニュー調整になったと発表した。

前日23日の練習中に、発症したとみられる。大竹は昨季11勝7敗、防御率2・80で2年連続の2桁勝利を挙げている左腕。藤川監督は開幕ローテ入りについて「まだ可能性はあるんじゃないですか。またしっかり帰ってきたらというところで。彼も戦う準備をしてくれるでしょう」と話した。