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【巨人】田中将大が先発1回無失点「ホッとして帰れる」最速145キロ計測し「そこは良かった」


オープン戦で巨人の田中将大投手がロッテの攻撃を1回無失点に抑え、好投を見せました。彼は沖縄セルラースタジアム那覇で先発し、エラーでランナーを出したものの、続くバッターを打ち取り無失点に押さえました。球速は145キロを記録し、田中は「予定通り投げることができてホッとした」と語りました。また、今キャンプでは久保康生巡回投手コーチと共に体を縦方向に使う新しい投球フォームを開発中で、「感覚的に大きな変化を感じている」とのことです。

巨人対ロッテ 1回表ロッテの攻撃を無失点に抑え舌を出し甲斐に笑顔を見せる田中将(撮影・垰建太)

<オープン戦:巨人-ロッテ>◇24日◇沖縄セルラースタジアム那覇

巨人田中将大投手(36)が先発し、1回無失点の好投を見せた。

球場に名前がコールされると、多くの拍手を浴びながら、マウンドに上がった。先頭の高部は一塁キャベッジのエラーで出塁を許したが、続くソトを遊ゴロ併殺打に打ち取った。最後は山本を一飛に抑え「結構早い段階から2月中に順調であれば1試合投げたいと言ってきたので。そこは予定通り投げることができて、とりあえずホッとして帰れるな」と振り返った。

最速は145キロを計測し「数字として出ていますし、そこは良かった」と胸をなでおろした。今キャンプは、久保康生巡回投手コーチ(66)と二人三脚で体を縦方向に使う“縦振り”へのフォーム改造に着手。「キャンプ序盤は意識付けのために大げさに、いろいろやってきましたけど。実戦で今日みたいな試合の中で、そこにどんどん合わせていかないといけないので。そんなめちゃくちゃ大きくキャンプ序盤みたいな違いを感じないかもしれないですけど、感覚的なところで使い方であったり、意識は明らかに変わっているので、そこは大きいかなと思います」と手応えを示した。

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