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【日本ハム】北山亘基が最速152キロで2回4三振と圧倒 ゴールデンルーキーには遅球で奪三振


開幕ローテ入りが期待される北山亘基投手(日本ハム)は、オープン戦で楽天を相手に力強い投球を披露しました。北山は3回から登板し、150キロ台の速球を駆使して予定されていた2イニングを無失点に抑えました。この試合で、北山は計4つの三振を奪い、1安打のみに封じるなど安定感を示しました。昨年のシーズンでは、北山は14試合に登板し、防御率2.31を記録しており、今季もその成績を基にさらなる活躍が期待されています。

日本ハム対楽天 3回から登板した日本ハム北山(撮影・足立雅史)

<オープン戦:日本ハム-楽天>◇23日◇沖縄・名護

開幕ローテ入りが期待される日本ハム北山亘基投手(25)が、150キロ台の直球を軸に予定の2イニングを無失点に封じた。

18日に行われた中日との練習試合(北谷)以来の実戦マウンドとなり、1-0の3回から2番手で登板。1死からドラフト5位の吉納翼外野手(22=早大)への2球目に152キロを計測するなど速球で押し切り、3回は3者凡退に抑えた。2イニング目の4回は先頭の村林を151キロの直球で空三振に仕留め、続くドラフト1位の宗山塁内野手(21=明大)には、ワンバウンドの125キロのチェンジアップで空三振。予定されていた2回を1安打無失点4三振と好投した。

北山は京都成章から京産大を経て、21年ドラフト8位で入団。新庄剛志監督(53)就任1年目、自身もルーキーイヤーの22年には開幕投手を務めた。昨季は14試合に登板し5勝1敗で防御率2・31。シーズン後にはプレミア12の日本代表に選出され、4試合に登板した。

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