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「6さま」こと宮本慎也氏、つば九郎のスタッフ永眠に「悔しい… バイバイ…つばくろう…」


元ヤクルトの宮本慎也氏が自身のインスタグラムで、ヤクルト球団マスコット、つば九郎の担当者が亡くなったことを受けて追悼の意を示しました。宮本氏はつば九郎との仲睦まじい写真をインスタグラムに公開し、「つばくろうの顔見てサヨナラしてきました」と述べました。宮本氏は1994年ドラフト2位でヤクルトに入団し、つば九郎も同じ年に初登場。彼はつば九郎に「もっと目立っていい」とアドバイスし、その後つば九郎は積極的に活動するようになりました。つば九郎は宮本氏を「人生の師」と敬愛し、「6さま」と呼んでいたといいます。

宮本慎也氏(2024年1月撮影)

元ヤクルト宮本慎也氏(54=日刊スポーツ評論家)が23日までに自身のインスタグラムを更新し、19日に死去が発表されたヤクルト球団マスコットのつば九郎の担当者を悼んだ。

つば九郎との2ショットを5枚アップ。肩を組んだり、つば九郎に抱きつく仲むつまじいショットを公開した。

ラストショットの6枚目には、同氏がかつて背負っていた「背番号6」のユニホームに直筆サインを入れたものを、つば九郎が大切そうに掲げている写真を添えた。

宮本氏は「東京に戻りました。 つばくろうの顔見てサヨナラしてきました…

いっぱい触ってきました… 悲しい… さみしい… 悔しい… バイバイ…つばくろう…」とつづった。

同氏は94年ドラフト2位でヤクルトへ入団。つば九郎は94年シーズンに初登場した。「もっと前に出て目立っていいんじゃない?」と助言後、つば九郎は積極的に前に出るようになり、元ヤクルトのラミレス氏と「ゲッツ」芸などを行うようになったという。

つば九郎は宮本氏を「人生の師」と敬愛し、「6さま」と呼んでいた。

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