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【ロッテ】ドラフト1位西川史礁&同2位宮崎竜成のルーキーコンビがオープン戦初安打をマーク


沖縄・北谷で行われた中日対ロッテのオープン戦で、西川史礁選手と宮崎竜成選手の新人コンビが初安打をマークしました。西川選手は試合の9回に中前打を記録し、「常にセンター返しを心がけていた結果」と振り返りました。また、ファンの応援が解禁されたことについて「ロッテの応援を初めて感じ、とても奮い立ちました」とコメントしました。宮崎選手は7回から守備に、9回に右前打を放ち、「試合の流れを感じ始めてきた」と語りました。彼は試合で初めて三塁を守り、「動けている手応えを感じた」と述べました。

中日対ロッテ 9回表ロッテ1死、中前打を放つ西川(撮影・森本幸一)

<オープン戦:中日1-5ロッテ>◇22日◇沖縄・北谷

ルーキーコンビがオープン戦初安打をマークした。

ドラフト1位西川史礁外野手(21=青学大)は練習試合含め4試合連続での「3番左翼」で先発出場。9回1死から中前打を放った。「あらくならずに常にセンター返しを心がけてその結果うまく弾き返せた」と振り返った。オープン戦となりファンの応援も解禁。左翼スタンドからの応援に西川は「打席に立ったときにロッテの応援というのを、初めて感じたので、すごく奮い立つものはありました」と語った。

ドラフト2位の宮崎竜成内野手(24=ヤマハ)は7回の守備から途中出場。9回1死一塁で右前打を放った。「打席重ねるごとにいい感じになってきてるんで、ようやくスタートしたなっていう感じです」と振り返った。初の三塁の守備にもつき「最初初球飛んできた時はびっくりしましたけど、なんとなく右バッター来るよっていうのは言われてたので準備してましたし、サードも試合で初めて守ったわりには動けてると思います」と手応えを語った。

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