ドジャース山本由伸、サイ・ヤング賞を２度受賞のスネルとは”毎日の朝ご飯仲間”

カブス戦に先発し、力投するドジャース山本（撮影・菅敏）

ドジャース山本由伸投手（26）が20日（日本時間21日）、サイ・ヤング賞を2度受賞した新加入ブレーク・スネル投手（32）との交流を語った。

開幕戦となる3月18日のカブス戦（東京ドーム）で登板を予定しており、この日のオープン戦初戦で先発した山本は、登板前にスネルと談笑。細かい技術的な会話を交わしたといい、「スネルとは最近朝ご飯を毎日一緒に食べたりしています」と“朝ご飯仲間”であることを明かした。

6歳年上のスネルは「すごくたくさん話かけてくれる。良いコミュニケーションを取ってくださっている」。野球のみならず様々なジャンルの会話も交わし、頼れる兄貴分に心を開いている。