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【巨人】新人記者の初キャンプ取材 疲れはご当地グルメ、温泉、絶景で吹き飛ばした/取材後記


新人記者・水谷京裕が挑む初のキャンプ取材は、楽天から加入した田中将大投手の注目が集まる現場。その緊張感とは裏腹に、任地でのオンとオフをしっかりと使い分け、宮崎の地鶏や辛麺、沖縄での沖縄そばなど、ご当地グルメを満喫。また、キャンプ地変わるごとに観光地を巡り景色も楽しむ。疲れが溜まる長期の出張だが、各地の食事や観光は取材中の大きな楽しみの一つであることを実感しているという。

瀬長島のフォトスポットで写真に納まる水谷記者

<番記者プロデュース>

入社1年目の新人記者が、初のキャンプ取材に臨んでいる。今キャンプの話題の中心は楽天から加入した田中将大投手(36)。日米通算197勝を誇るスーパースターの一挙手一投足にファンも報道陣もひきつけられている。そんな“マー君フィーバー”に沸く中で、取材現場はどのような空気感なのか。新米番記者のキャンプ日記と題して、裏側を記す。【取材・構成=水谷京裕】

  ◇  ◇  ◇

キャンプ取材で大事なことは、オンとオフを切り分けることだと思う。19日間滞在した宮崎では地鶏、チキン南蛮、辛麺などのご当地グルメを味わい尽くした。休日には、約1時間車を走らせ日南市の鵜戸神宮を参拝。日向灘を望める抜群のロケーションに、思わず息をのんだ。

場所を沖縄に移しても、充実したオフを過ごしている。休日には那覇市の「那覇そば処たからまちがー」で沖縄そばを堪能。古民家風の店の佇まいも最高だった。その後は瀬長島の「龍神の湯」へ。沖縄の海を眺めながら湯船につかり、日頃の疲れを吹き飛ばした。

長期出張を伴うキャンプ取材。疲れもたまるが、その分だけ地元ならではの食事や観光スポットを満喫できる。そういったことも、キャンプ取材ならではの醍醐味(だいごみ)だと感じている。【巨人担当=水谷京裕】

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