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【阪神】山崎コーチがブラジル代表選手の通訳を応援「通訳ではもったいないほど上手な内野手」


阪神タイガースの伊藤ヴィットル通訳が、2023年春のWBC予選でブラジル代表選手として出場することに注目が集まっています。伊藤氏は日系ブラジル3世で、以前は日本生命で内野手として活躍しており、強打の持ち味を生かして今回の代表入りを果たしました。阪神では球団本部チーム運営部に所属し、英語とスペイン語の通訳として活動しています。山崎憲晴2軍内野守備走塁コーチも彼の才能を称賛し、インスタグラムで応援のメッセージを送っています。伊藤氏自身も感謝の意を表し、2月からは阪神のキャンプ地で通訳と練習を両立させ、代表活動の準備を進めてきました。伊藤氏の今回の選出は、過去に2016年と2020年の2度に続き、通算3度目となります。

阪神伊藤ヴィットル通訳(2025年1月撮影)

阪神山崎憲晴2軍内野守備走塁コーチ(38)は18日、今春米国で行われるWBC予選に出場するブラジル代表選手の日系ブラジル3世、伊藤ヴィットル通訳(30)へエールを送った。

山崎コーチはインスタグラムのストーリーズで、ブラジル代表の練習着や帽子を身につけた笑顔の伊藤通訳の写真を添えて「通訳ではもったいないほど上手な内野手です! みなさんぜひ応援してあげてください」と笑顔の絵文字とともに、「ヴィットル 楽しみにしているよ!!」とつづった。

伊藤通訳も同ストーリーズで応じ「キャンプ中にたくさん練習をさせていただき、ありがとうございました。監督、コーチ陣、通訳の皆さん、スタッフの皆さん、そして選手の皆さん、本当にありがとうございました!」と感謝の気持ちをつづった。同通訳は22年まで強打の内野手として、社会人野球・日本生命に所属。24年からは阪神で球団本部チーム運営部(ファーム・育成)に加わり、英語とスペイン語の通訳に転身していた。過去に16年(共栄大在籍時)と20年(同社在籍時)の2度代表入りし、通算3度目の選出だ。

代表活動を見据えて2月からは、阪神のキャンプ地・具志川で通訳の仕事の傍ら練習に励むなど、業務と同時進行で準備していた。

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