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【楽天】ドラ1宗山塁“プロ初打点”代打出場で犠飛「まだまだ内容良くない」も三木監督は絶賛


楽天ドラフト1位の宗山塁選手が、日本ハムとの練習試合で代打出場し、プロ初打点を記録しました。7回表、1死一、三塁の場面で宗山は140キロのスプリットを捉え、中堅に鋭いライナーを放ちました。打球は中堅手の好捕に阻まれたものの、三塁ランナーが生還し、初の打点をマークしました。宗山はこれに対し「内容はまだ改善の余地がある」として、さらなる成長を誓いました。また、「打点を増やしてチームに貢献したい」と意欲を見せています。三木監督は宗山の代打としての適応力を称賛しました。

日本ハム対楽天 7回表楽天1死一、三塁、宗山は中犠飛を放つ。投手ザバラ(撮影・足立雅史)

<練習試合:日本ハム11-4楽天>◇16日◇沖縄・名護

楽天ドラフト1位の宗山塁内野手(21=明大)が、犠飛で“プロ初打点”を刻んだ。

日本ハムとの練習試合に代打出場。1点を追う7回1死一、三塁、2ボールからザバラの140キロスプリットを捉え、中堅に鋭いライナー性の打球を飛ばした。中堅松本剛に好捕されたが、三塁走者の小森が好走塁で生還。宗山は「初打点は良かったけど、まだまだ内容が良くないので、次につなげたい」と気を引き締めた。

対外試合3戦目で初の途中出場となったが、目に見える形で結果を残した。今後は打点にもこだわるつもりで「打点が多いに越したことはない。チャンスでの打席はいつも通りできていかないと、これから上のレベルにいけない。そこの意識はもっとやっていきたい」と力を込めた。代打起用に応えた宗山の対応力について、三木監督も「素晴らしい」と絶賛した。

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