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【C大阪】大阪ダービー5発大勝開幕、北野2発、香川、田中、中島弾でパパス監督初陣飾る


セレッソ大阪がガンバ大阪との大阪ダービーで5-2の大勝を収め、シーズンを素晴らしい形でスタートさせました。試合は14日にパナスタで開催され、C大阪は今季新たに就任したアーサー・パパス監督の下、強力な攻撃を披露しました。FW北野颯太がJリーグの今季第1号と第2号ゴールを記録し、彼の1点目はクラブのJ1通算1200得点目でもありました。また、MF香川真司が試合後半に追加点を決め、その後はC大阪の新主将、MF田中駿汰がFKからのヘディングで得点。さらに、試合終了間際にFW中島元彦が技ありのゴールで締めくくりました。大阪ダービーの歴史において、C大阪の公式戦通算成績は24勝12分け29敗となりました。

G大阪対C大阪 後半、C大阪香川はチーム3点目を決めサポーターに向かって絶叫(撮影・西尾就之)

<明治安田J1:G大阪2-5C大阪>◇第1節◇14日◇パナスタ

新生セレッソ大阪が、大量5発で大阪ダービーを制して最高の白星スタートを切った。Jリーグ全カードの先陣を切り、金曜日夜に1試合だけの開催。今季就任のオーストラリア人、アーサー・パパス監督(45)の初陣は、敵地でガンバ大阪に大勝した。

FW北野颯太(20)が今季のJリーグ第1号&第2号を決め、その1点目はクラブのJ1通算1200得点目のメモリアル弾。さらに1アシストも記録し、3発にかかわった。

プロ20年目のMF香川真司(35)は、後半7分に右足で貴重な追加点。ボランチで攻守の司令塔として存在感抜群だった。

新主将のMF田中駿汰(27)は、チームの4点目をFKからのヘッドで決め、2年連続開幕弾で勝利を決定付けた。

この3選手は、いずれも大阪ダービー初ゴール。

さらに後半終了間際、FW中島元彦(25)が技あり左足ゴールでお祭り騒ぎとなった。

大阪ダービーの開幕戦は98、11年に続き、史上3度目でC大阪の2勝1敗。

公式戦通算65度目の大阪ダービーは、C大阪の24勝12分け29敗。リーグ戦は2連勝で通算18勝7分け24敗とし、この12試合は9勝2分け1敗と圧倒。

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