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東京6大学リーグでしのぎを削ってきた、楽天ドラフト1位の宗山塁内野手(21=明大)とドラフト5位の吉納翼外野手(22=早大)が、バレンタインデーに“友チョコ”ならぬ“友ようかん”を食べさせ合って仲を深めた。
バレンタインデーの思い出を問われた宗山は「毎年、あんまりもらえないんで、悔しい思いをしてます」。プレゼントされたいものは「日々の疲れを癒やすものをもらえたらうれしいかなと思います」と力を込めた。
一方、吉納は「(大学の)寮の近所のおばちゃんとかから野球部宛に毎年、贈ってくださる方がいて。人数分なんですけど、1回も食べたことなくて…。誰かが何十個も食べちゃうんでっていうぐらいの思い出しかないです」と笑った。