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【広島】新井監督、侍ジャパン3選手選出に「名誉なこと。自信を付けて戻ってきて」/一問一答


広島春季キャンプは沖縄での2次キャンプ2日目を迎え、新人2投手と島内がシート打撃で好投を見せた。新井監督は彼らの投球内容に満足しており、ほとんどコメントすることがないほどと述べている。特に佐藤投手の球は打者にとって捉えにくいと好評だ。翌日の練習試合には外国人野手も同行予定で、選手自身が試合に出たいと希望している。さらに、午前中に行われたランダウンプレーなどの実戦的な守備練習も今後増やしていく方針で、チームの連携を高めたい意向を示した。また、日本代表に選ばれた選手たちの名誉を称賛し、彼らの成長を期待している。これらの取り組みは、新井監督がチームの競争力を高めるための努力の一環である。

広島新井監督(右)は宮本慎也氏(手前)らと談笑する。左は和田一浩氏(撮影・上山淳一)

広島春季キャンプは14日、沖縄2次キャンプ2日目を終えた。新人2投手と島内が、実戦を想定して打者を相手に登板。いずれも内容のある投球を見せた。明日15日は今年チーム初の対外試合となるヤクルトとの練習試合が行われる。新井貴浩監督(48)の主な談話は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-シート打撃に3投手が登板

新井監督 佐藤も岡本もいい球を投げていたと思う。島内は順調に来ているんじゃないかな。何も言うことはない。

-佐藤投手は真っすぐでも、監督自らブルペンの打席に立って見たスプリットでも打者が打ちにくい反応だった

新井監督 アキ(秋山)に聞いても「見えづらさがあります」みたいな。やっぱり後ろが小さくて、隠れて隠れて、最後にバッとくるから切れのいい球を投げていると言っていた。いい球が行っていたと思います。

-見た目の力感と球の感じに違いがあるのか

新井監督 (スピード)ガン表示以上にベース板の上が強いので打者は刺されると思います。

-対外試合に外国人野手も同行する

新井監督 同行するよ。本人たちも打席に立ちたいということなので連れて行きます。

-午前中はランダウンプレー。今後は実戦的な守備練習も

新井監督 もちろん、もちろん。投内連携のような投手との連携もそうだし、サインプレー、ランダウンプレーとかもね。チームで動くプレーもやっていかないといけないので、増えてくると思います。

-侍選手が発表された

新井監督 なかなか代表のユニホームを着られない。名誉なこと。3人ともプロに入って初めてでしょう。3人ともうれしいと思うし、またそこで自信をさらに付けて戻ってきて欲しい。

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