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【侍ジャパン】井端弘和監督「選手の力量は分かっている」昨秋のプレミア12代表からは0人


侍ジャパンは、2025年3月に京セラドーム大阪で開催されるラグザス侍ジャパンシリーズ「日本VSオランダ」に出場する28名の選手を発表しました。井端弘和監督は、昨年秋のプレミア12で準優勝したメンバーからは選出せず、攻撃力向上と左の中継ぎ投手の重要性を強調。20名が初めての代表選手として選ばれました。今回は、現時点の選手評価の視点から代表を選び、秋に予定される強化試合で実力を発揮する機会を期待しています。代表には、巨人の岸田行倫やDeNAの山本祐大らが選ばれました。

「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025」出場選手発表記者会見に臨む侍ジャパン井端監督(撮影・小沢裕)

侍ジャパンは14日、3月5、6日に京セラドーム大阪で開催される「ラグザス侍ジャパンシリーズ2025日本VSオランダ」に臨むメンバー28人を発表した。

井端弘和監督(49)は、昨秋準優勝したプレミア12の代表メンバーからは選出しなかった。

同大会の課題について「長打力も必要だと思うし、左の中継ぎというのは1人でも出てきてくれたらうれしい」と話した。

今回の代表メンバーには選出しなかった理由については「選手の力量わかっているし、秋に強化試合あるけど、そこでいいもの見せてもらえればと思ってます。左の中継ぎを多く入れてますので、そういうところをいいものを見せてもらえればと思ってます」と説明した。

20人が初選手となった代表メンバー28人は以下の通り。

捕手3人

【27】巨人 岸田行倫(28)

【50】DeNA 山本祐大(26)

【62】ソフトバンク 海野隆司(27)

外野手5人

【38】ロッテ 高部瑛斗(27)

【53】日本ハム 水谷瞬(23)

【55】中日 細川成也(26)

【58】DeNA 梶原昂希(25)

【66】日本ハム 万波中正(24)

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