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Jリーグで今季達成されそうな記録 町田FW中島裕希、ジーコのJ1最年長得点記録更新なるか?


2025年の明治安田Jリーグが2月14日に開幕し、G大阪とC大阪による大阪ダービーが初戦として予定されています。注目される記録達成には、川崎Fの小林悠が通算150得点まであと7点、横浜のアンデルソン・ロペスが通算100得点まであと1点、町田の中島裕希がJ1最年長得点記録更新の可能性、東京の森重真人と川崎Fの家長昭博が通算500試合出場を達成するか、鹿島の早川友基が100試合連続フル出場の可能性、そして浦和の西川周作が通算200試合無失点を達成する可能性があります。これらの記録達成は、リーグ開幕に伴い大いに注目されています。

2025Jリーグ開幕イベントで写真に納まる選手たち。前列左からG大阪名和田、C大阪登里、横浜FC鈴木、東京橋本、浦和原口、中列左から岡山江坂、京都福田、福岡金森、柏古賀、湘南鈴木、鹿島濃野、後列左から東京V森田、名古屋永井、町田GK谷、清水北川、新潟谷口(撮影・江口和貴)

2025明治安田Jリーグ、今季は「フライデーナイトJリーグ(金J)」の2月14日にガンバ大阪対セレッソ大阪の大阪ダービーで開幕する。

今季達成されそうな記録

◆通算150得点 川崎FのFW小林悠は通算143得点。史上7人目の150得点にあと7点。

◆通算100得点 横浜のFWアンデルソン・ロペスは通算99得点。史上17人目の100得点にあと1点。神戸のFW大迫勇也は通算84点であと16点。

◆最年長得点 6月に41歳になる町田FW中島裕希は10月以降にゴールを決めると、MFジーコ(鹿島)の41歳3カ月12日のJ1最年長得点記録を更新する。

◆通算500試合出場 東京DF森重真人は通算490試合。史上12人目の500試合出場にあと10試合。川崎Fの家長昭博は通算467試合で、今季中に到達する可能性がある。

◆100試合連続フル出場 鹿島GK早川友基は22年の第30節から77試合連続フル出場中。今季中にGK曽ケ端準に次いでクラブ史上2人目の100試合連続フル出場を達成する可能性がある。曽ケ端は07~14年にJ1記録の244試合連続フル出場。

◆GK通算200完封 浦和GK西川周作は通算198試合にフル出場して無失点。史上初の200完封にあと2と迫る。出場数は歴代3位の通算624試合で、GK楢崎正剛(横浜F、名古屋)の631試合を抜く可能性がある。フィールド選手を含めると、J1最多はMF遠藤保仁(横浜F、京都、G大阪、磐田)で通算672試合。

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