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【DeNA】山崎康晃「やらないといけない立場」紅白戦内角ビタビタ直球で連続三振含む3者凡退


沖縄・宜野湾で行われたDeNA紅白戦で、山崎康晃投手が素晴らしい投球を見せました。彼は2番手として登板し、先頭打者の井上を内角低めの直球で見逃し三振に仕留めました。続いて、ルーキーの加藤も内角直球と落ちる球で空振り三振にしました。最後に九鬼の打球も左翼手蝦名の好守備で3者凡退という結果でした。山崎投手はインコースのストレートが決まり、精度を求められる1年になると感じているとコメントしました。また、今年の意気込みとして、挑戦者の気持ちを強調し、しっかりとした準備を重ねてきたと語りました。彼の意欲と投球が、今シーズンの活躍を期待させます。

紅白戦 力投するDeNA白組2番手の山崎(撮影・鈴木正人)

<DeNA紅白戦>◇8日◇沖縄・宜野湾

DeNA山崎康晃投手(32)が気迫の投球でアピールした。チーム今季初実戦となる紅白戦に2番手で登板。「おりゃあ」と声を張り上げながら力強い投球を披露した。

先頭の井上は内角低め直球で見逃し三振。続くルーキー加藤は内角直球で追い込み、低めに落ちる球で空振り三振。連続三振で2死を奪うと、続く九鬼の当たりは左翼・蝦名の好捕に助けられ、3者凡退で滑りだした。

「インコースのストレートも決まってましたし、コーナーにつく精度を僕は1年間求められると思う。そういう意味ではしっかり投げ切れたというのは1つ収穫なのかなと。もっともっとレベルを上げて、自分自身のストロングポイントというか生命線を生かしていきたい」とポイントに挙げた。

自主トレ期間から8回ブルペンに入り、チーム初実戦から登板。いつになく早仕上げで覚悟をにじませる。「僕自身は挑戦者の気持ちで今年来てますので。やらないといけない立場ですし、ここまでいい調整で来てるかなと思います」とうなずいた。

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