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【巨人】浅野翔吾「見た目はガッチリとした体形かもしれないですけど…」インタビュー


巨人の22年ドラフト1位指名選手、浅野翔吾外野手(20歳)のインタビューが「GIANTS TV」で公開されました。浅野選手はオフシーズンに単独自主トレを選んだ理由として、自由な時間で自分のトレーニングを徹底的に行いたかったと述べています。昨年は優勝を経験し、ビールかけには参加できなかったものの、良い思い出になったと振り返っています。今年20歳を迎え、“10代の言い訳”が通用しないことを認識し、成長への意欲を語りました。 昨シーズン、前半戦は結果が思わしくなかったものの、考え方を切り替えたことで調子が上がり、シーズン後半に1軍での出場機会を得ました。浅野選手は試合に出る楽しさを感じながら、今季1年間を通して貢献したいとの抱負を語っています。

キャンプ4日目、ロングティー打撃する巨人浅野(2025年2月4日撮影)

<インタビュー>

巨人の22年ドラフト1位の浅野翔吾外野手(20)のロングインタビューが「GIANTS TV」で7日に公開された。1月30日収録のもの。一問一答は以下の通り。

   ◇   ◇   ◇

-オフは単独自主トレ。決めた理由は

環境はいろんな方の協力もあってそろっていたので、その中で好きな時間に練習できるように、自由に時間を使いたかったので、やらないといけない事も明確に分かっていましたし、それを徹底的にやりたかったので

-明確なことは

見た目はガッチリとした体形かもしれないですけど、中身がしっかりしていなくて、体幹とか連動性の運動が使い方が出来ていないので、トレーナーさんとやっていました。

-去年は優勝。ビールかけは離れたところからの参加

ビールかけは出来なかったですけど、10代で優勝できたことはうれしいですし、ビールかけに参加出来ないことも良い思い出だと思います。

-20歳になった

野球は本当に10代だからという言い訳はきかないですし、しっかりしないとなという思いが強くなりました。

-去年を振り返って

前半戦が2軍で1割3分くらいしか打てなくて苦しかったんですけど、夏くらいから状態が良くなって最後1軍で試合出させてもらったんですけど、1年間通して活躍しないと1軍にはいさせてもらえない。前半戦から打って、チームに貢献出来る選手になっていきたい。

-前半戦、結果が出なくて変えたこと

自分の中でそんな時もあるだろうという、簡単な考え方というか、深く考えないようにしたというのが大きかったかなと。三振しても、そんな時もあるっしょって軽い感じで行って、切り替えていくということをやっていました。そうすると状態も上がってきて、しんどい時があったから、気持ちも楽になったので、結果につながってきたのかなと思います。

-焦りはあった

ありますね。振っても当たらないですし、当たったと思っても、ボテボテの内野ゴロばかりだったので、本当に苦しかったです。

-1軍は違う

反響も違いますし、応援、声援も違う。やっぱり楽しいというのがありますし、試合に出ていると、試合時間が短く感じるので、それだけ楽しみながらやってきているんじゃないかなと思ったので、それを1年間やりたいと。

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